kamisamawa-ainariのブログ

聖書と原理講論による神様の心情解説

旧約聖書の神様!

旧約聖書に出てくる神様は厳しい神様です。旧約聖書を読んで頂ければ分かりますが、許しがない、厳格な神様を知ることが出来ます。アダム、エバが堕落して以降、心霊的にとても低い状態でしたので、それだけでなく、そこには常にサタンが居ましたので、神様の救援摂理を進める上でも人類に対して厳しく接する他はありませんでした。しかし、現代の人が読む旧約聖書は安易な言葉で書かれているので、信仰の基礎を学ぶにはとても良い書物であります。最初から読んで行くのは大変だと思いますので旧約聖書と新約聖書を交互に読んで頂ければ、より理解が深まると思います。特に十一条献金の事も良く出て来ますので信仰生活に必要な基礎を学ぶには最良の書物であります。皆様も気長にゆっくり読まれることをお勧めします。皆様のコメントをお待ちしています。

自殺は最大の罪

日本では自殺される方が多いです。他の貧しい国、紛争国の人であれば未来に悲観して自殺する人がいても不思議では有りませんが、裕福な国に居ながら自殺者が多い事は他の国から見れば理解に苦しむかもしれません。どのような理由であれ、自殺は最大の罪で有ります。同じ死ぬのであれば、死んだつもりで死に物狂いで生きて行こうと努力すれば、物事は必ず解決出来ます。神様から頂いた、この尊い命を粗末にしてはいけません。神様は人間を創造なさるのに完全投入されて、創られただけでなく、先ず最初に宇宙創造から始まり、地球、自然界、動植物と人間の為に全ての環境を整えて最後に人類を創造されました。科学者は今も人体の構造を分析しているのに過ぎず、未だ分からい事が多くあります。神様の願いが一人一人に託されています。命を粗末にしないでください。これは神様からのお願いで有り、必ず皆様が幸せになれると信じています。皆様のコメントをお待ちしています。

信仰は力なり!

今、コロナが猛威を奮って家族の中で亡くなられた方もおられますし、人生の中で病気や事故、自然災害などにより最愛の人をなくす方もおられると思います。それはとても辛いことです。私も祝福は受けましたが家庭を持つまでがとても長かったです。最初はドイツで家庭を出発しましたが、体調が悪いと言って日本に帰って病院に検査をすると言って、そのまま入院した後、二週間ほどで帰らぬ人となりました。愛する妻を亡くし、やっと念願の家庭を持った矢先にこのようなことが起きて1週間、家に一人でいる時は大声で泣いてばかりでした。心情の整理もこの件をどう捉えればいいのか、分かりませんでした。その中で聖書のヨブ記を思い出しました。ヨブは自分自身も皮膚病を患い、財産、子供までも亡くして、妻からも色々言われたとしても信仰を全うして行ったヨブの信仰姿勢に学び、何の理由で神様が愛する妻をこの地上から連れ去ったか分かりませんが、自分が置かれた境遇も自分自身に「感謝」で受け止めるように努力しました。その時信仰を持っていたので乗り超えることが出来ましたが、そうでなければ、ショックの余り自分に対して何をしていたか分かりません。信仰は自分自身を強くしてくれます。皆様も是非、教会に訪ねて頂き、み言を学んで下さい。皆様のコメントをお待ちしています。