kamisamawa-ainariのブログ

聖書と原理講論による神様の心情解説

罪とは!

「罪とは、サタンと相対基準を造成して授受作用をなすことができる条件を成立させることによって、天法に違反するようになることをいう。」罪とは、この原理講論の二行に書かれています。サタンとありますが、肉体がないので情の存在と思えばいいです。情の存在と言っても、妬み、嫉妬、エロ的思い、殺したいという思い、上げれば切りがありませんが、とにかくカイン的思いの張本人、塊のような存在です。私の心がカイン的思いを思った瞬間それが既に罪に該当します。例えば嫉妬自体はいいのですが、対象が居なければいい、出来れば殺したいと思うことが罪ですが、創造本然の人間は嫉妬を抱いても彼、彼女以上にもっと努力しようとします。そのことを思えばいつも罪を重ねている自分ではないでしょうか。