kamisamawa-ainariのブログ

聖書と原理講論による神様の心情解説

罪とは!

「罪とは、サタンと相対基準を造成して授受作用をなすことができる条件を成立させることによって、天法に違反するようになることをいう。」罪とは、この原理講論の二行に書かれています。サタンとありますが、肉体がないので情の存在と思えばいいです。情の存在と言っても、妬み、嫉妬、エロ的思い、殺したいという思い、上げれば切りがありませんが、とにかくカイン的思いの張本人、塊のような存在です。私の心がカイン的思いを思った瞬間それが既に罪に該当します。例えば嫉妬自体はいいのですが、対象が居なければいい、出来れば殺したいと思うことが罪ですが、創造本然の人間は嫉妬を抱いても彼、彼女以上にもっと努力しようとします。そのことを思えばいつも罪を重ねている自分ではないでしょうか。

神様の心情世界

聖書、原理講論のみ言は知的に理解するだけではなく、併せて神様の心情世界を理解する為にみ言を学びます。例えば天地創造のところですが、創造が終わる度にどれ程喜ばれたか分かりません。特に六日目に人を創りとありますが、私達も子女が誕生した時はとても喜びました。神様も同じ心情ではなかったでしょうか。

感謝の生活!

皆様、いつも感謝の生活をお送りでしょうか。人生には色々なことが常に起こります。交通事故、ケガ、身近な人の不幸、上司のパワハラ、同僚の嫌がらせ、失恋、不倫等々上げれば切りがありません。皆さんはその時、どの様に対応されますか、聖書には感謝と言う文字が良く出て来ます。例えば事故などを起こした直後は痛いとしか思いませんが、後でなんでもそうですが、「感謝」することが大切です。とにかく、いろんなことが身の回りに降り掛かりますが、無条件、感謝することです。そうすれば人生をハッピーに過ごす事が出来ます。それだけでなく、幸せが舞い込んできます。