kamisamawa-ainariのブログ

聖書と原理講論による神様の心情解説

私が受けた海外での人種差別!

私のブログに来て頂きありがとうございます。日本に居れば日本人が人種差別を受けることは殆どないと思いますが、海外では違います。最初にイギリス、ウェールズのカーディフに行った時、ほとんどの住人が白人で黄色人種は少数です。そこで黒人の青年に合いましたが青年は学校に行けばイジメに合うので学校に行ってないというではないですか、実際、彼は読み書きが出来ないだけでなく、簡単な算数さえも出来ませんでした。私も大人の白人から面と向かって言われたことはありませんでしたが、子供は私に向かって肌が白人ではなく黄色ですので、最初のころは分かりませんでしたが差別用語を私に言っていることが分かりました。ドイツでも工作機械の営業をしていましたので、ある会社を訪問した時、日本から来たと言った瞬間、激しくドアーを締められました。韓国では作業服に名札を付けてバスに乗っている時、ある韓国の青年が私の名札を見て日本人だと分かった瞬間、私の前に来て大声で叫びだすではないですか、その時は韓国に来たばっかりでしたので、何を言っているか分かりませんがそれでも日本人に対して罵声を浴びせていることは分かります。青年が興奮してその後、何をするか分からないので、直ぐに次のバス停に降りました。韓国の会社ですので、忘年会など酒の席があるのですが皆、酒が入って出来上がれば、私の周りに韓国人達が来て日帝時代の植民地支配での話しになるわけです。社内にも数人の日本人がいますが、酒の席になると途中から誰もいなくなるではないですか、いつも残るのは私一人で夜遅くまで彼らと激しい論争をしていました。普段、職場ではそのようなことは言いませんが、酒が入ると、どうしても激しくなりますね。私自身は酒は全く飲みません。皆様のコメントをお待ちしています。